【背が小さい人向け】サイズの大きい浴衣の着付け・きれいなおはしょりの作り方とは?

[#趣ライブ]

2,757

最終更新: 2017/07/01

2,757

最終更新: 2017/07/01

 

毎週、月曜日のお昼12時半〜趣-omomuki-のFacebookページ・Instagramアカウントにて配信をしております#趣ライブ。

第3回目はサイズの合わない浴衣をきれいに着る方法をご紹介させていただきました。

 


浴衣が気になる季節になってきましたね。いろいろなデザインのものがあって選ぶのが楽しいですが、小柄な方にとっては、できあがりの着物や浴衣のサイズが大きくて悩まれることがあるのではないでしょうか?

「でもやっぱりこれが着たい!」

そんな方の参考になればと思い、大きめのサイズの浴衣をおはしょりを調整して着れる方法をご紹介します!

 

自分に合った浴衣のサイズとは?

できあがりの浴衣は、身丈165cm前後で作られていることが多いです。
一方、楽に着られる浴衣のサイズは「身丈=身長±3cm」です。

 

※身幅が広い場合

下前を体に巻きつけてしまうと、足さばきがわるくなってしまいます。
左の腰骨のところで表に折り返して着ると解決しますよ。

 

※身丈がちょっとだけ長い場合

腰ひもをいつもより高めに締めるだけでも解決します。

 

身丈がとても(5cm以上)長いと感じる場合

1.まず腰ひもを普通に締めます。腰ひもの下のシワをきれいに取っておきます。

2.下前を折りあげておはしょり部分を1枚にします。

3.次に胸ひもを締めます。衿元から下に向かって滑らせるようにしてから結びましょう。

4.帯を当ててみて、おはしょりをどのくらいの位置にしたいのかチェックしておきます。

スクリーンショット 2017-07-01 13.44.30

※きれいに見えるおはしょりの長さは6センチくらいと言われています。

5.右手をおはしょりに差し込み、胸ひもで折りあげるようにして、良い位置まで引き上げます。

スクリーンショット 2017-07-01 13.47.16

スクリーンショット 2017-07-01 13.48.15

後も同じようにまっすぐに持ち上げます。

スクリーンショット 2017-07-01 13.49.33

右脇に余っている部分は前の方にきゅっと寄せて中に入れてしまいます。

スクリーンショット 2017-07-01 13.27.56

6.ひもをもう一本取って、5で引き上げた部分の真ん中あたりに軽く結びます。

スクリーンショット 2017-07-01 13.53.16

そのあと、上側を下に折り返します。(3の胸ひもが見えるようになります)

スクリーンショット 2017-07-01 13.55.15

7.伊達締めをします。この時、もし暑かったら3の胸ひもは外してしまっても大丈夫です。

スクリーンショット 2017-07-01 13.56.46

あとは通常通り、帯結びに進んでください。余ったところは全て帯の中に収めてしまいましょう。

 

■この方法なら着くずれも直せます
6の手順を省いてしまってもきれいに着ることはできるのですが、その場合、衿の崩れや背中のシワなどをあとから直しにくいです。
ひと手間ですが、ぜひ試してみてくださいね。

 

▼浴衣の着付けに関してはこちらの記事をご参考に

シンプルで簡単にできる!浴衣の着方・着付け手順をご紹介(動画あり)

 

▼浴衣におすすめな帯の結び方はこちら

簡単にできる!浴衣の帯結びおすすめの結び方・アレンジまとめ(半幅帯・兵児帯)

 

 

#趣ライブでは毎週月曜日の12時半〜、以下の趣-omomuki-のSNSアカウントにて15分程度配信しております。

ライブをご覧いただいている皆さまからのコメントやご質問に応じて時間の許す限りお答えしながら配信をしていきますので、ぜひフォローしてご覧いただけましたら嬉しいです!

 

Facebook:https://www.facebook.com/ommki/

Instagram:https://www.instagram.com/omomuki_gram/

 

こんな内容を放送してほしいなどのご要望もコメントなどでぜひお寄せくださいね♪

 

#趣ライブの詳細はこちら→【お知らせ】Facebook・Instagramライブ配信番組をはじめます!

 

 

撮影スタジオ:studio331

 

 

編集部おすすめ記事ピックアップ

#趣ライブ

#趣ライブを見逃した方はYouTubeにてアーカイブ動画を公開してますので、ぜひこちらから→YouTube

 

_J4A8240
趣-omomuki-と和文化に関するレッスン・ワークショップを開催しませんか?

詳しくはこちら

この記事を書いた人
紅子
紅子

着道楽だった祖母の影響でアンティーク着物の美しさの虜になり、そのまま着物が大好きになりました。お手入れしながら長く大切に着られるところに魅力を感じます。 もっと気軽に、いろいろなところに着物でお出かけしたい!今さら訊けないことから便利グッズまで、少しでも着物が身近に感じられるような内容を、私自身も勉強しながら発信していければと思います。よろしくお願いいたします!

その他の記事を読む

趣 -omomuki- の最新情報をチェック!