割烹料理屋が教える家庭で作れるキスの昆布〆レシピをご紹介♪

6月から7月にかけて旬をむかえ、今が最も美味しい鱧(ハモ)やキス。キス料理は、鮮度が良ければお刺身、そして塩焼き、天ぷらなどが美味しいですね。そんな新鮮なキス料理の中でも昆布〆にすると、余分な水分が抜け出て日持ちしますのでおすすめです。冷凍にした白身と違い、細胞が潰れないので、お刺身の食感を何日も楽しめるのは嬉しいですね。そんなキスの昆布〆をご家庭でも作れる様な簡易レシピをご紹介させて頂きます。

 

キスの昆布〆レシピ

1.開いたキスを用意します。

2.昆布を水に放ちます。量はふやかした時キスをサンド出来る量。昆布は色々な種類があるので、時間はその昆布により変わります。目安としてはシワが無くなり広がった時(約30分程度)

3.両面に塩を打ち(少々)30分程置きます。

4.ペーパータオルで水分を取ります。

5.昆布の水分も同様に拭き取ります。

6.キスの両面に酢を刷毛でひと塗りします。味がこれで入りやすくなります。

7.昆布を広げてキスを並べ、上にも同様に広げ、ちょうど隠れる様にサンドします。

8.軽く押しを載せます。バットに並べるのであればそれにピッタリの四角いタッパに。水を入れると良いです。

9.冷蔵庫に1日でOKです。日持ちをさせたければもっと〆ても良いですが 長く漬ければ漬ける程、昆布の味が濃くなるので注意です。

 

今回のキスの昆布〆レシピは千葉で美味しいと評判の割烹料理屋の割烹駿河さんにご協力頂きました。割烹駿河さんで提供される野菜は全て千葉産のオーガニックで提供されています。今回ご紹介させて頂きましたキスの昆布〆レシピもお店では素材の旨みを昆布が引き立てる程度の絶妙な〆具合でお出ししていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

割烹駿河の7月の前菜の盛り合わせをご紹介

・黒バイ貝旨煮

・鱧有馬煮

・江戸前キス昆布〆

・赤紫蘇土佐酢寄せ

・鱧潮(氷見立て)

・星ズッキーニ、

・オクラ塩茹

・食用ほおずき

・枝豆塩茹

 

割烹駿河お店ご紹介

毎朝、魚河岸から仕入れる吟味された新鮮な魚介類と採れたて野菜をふんだんに取入れ、板長が手間を惜しまず作っているから出せる本物の旬の美味しさを落着いた雰囲気の中是非、味わってみて下さい。個室は2名様より50名様まで、宴会・商談・デートと幅広くご利用できる上 カウンター席で気軽にお一人でも立寄って限定品に舌鼓、日本酒も種類豊富に揃えてあり楽しみは尽きません。

割烹駿河公式ホームページ:http://www.k-suruga.net/

 

 

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