GOETHEの12月号「京都に住む」にて元サッカー日本代表でもある中田英寿さんが着物姿を披露されているのですが、とてもシブくて素敵です!
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GOETHEの12月号で中田英寿さんが着物姿を披露
中田さんは年に何度も京都を訪れるほど、お気に入りの場所のひとつだそうで、「不便さや不自由さを耐え、覚悟を持って伝統や文化を守り続けてきた街」と語られています。REVALUE NIPPON PROJECTの活動のひとつ、「CHARITY GALA 2010」の開催地としても京都を選択したことからも、京都への思い入れが強いことが伺えます。
京都にも住む
「京都は、窮屈さを感じる所。なじむには回数を重ねる必要がある。でも、行くたびに身が引き締まるし、僕にはしっくりとくる」と語る中田英寿さんは、実際、年に何度も京都に通っている。今、京都にセカンドハウスを建てる人が増えている。続々と完成する富裕層向けのマンションを購入する人の大半は東京や海外の人だという。また、家を持たないまでも中田さんのように足繁く通う人も多い。
そこで今号のゲーテは、エネルギッシュな東京での都市生活と、京都でのこだわりの暮らし、その両方を知る男たちを徹底取材。他にはない京都特集をお届けする。
やはり京都は知れば知るほど難しい。しかし、暮らせば暮らすほど背筋が伸びる自分に気づくはずだ。そして、それは何よりも心地よい。
だからゲーテは提案する。“京都にも住む”ということを。
中田さんが京都に惹かれる理由や、オススメの場所の紹介など、中田視点からの京都の魅力をお伝えされています。10月24日に発売されましたのでぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?
REVALUE NIPPON PROJECTとは
REVALUE NIPPON PROJECTとは中田英寿さんが立ち上げた日本文化再発見プロジェクト。全国47都道府県の旅で出会ったヒト・コトを、”工芸芸能・食・酒・神社仏閣・宿”に分けて紹介されており、日本文化を多くの人が知る「きっかけ」を作り、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促すことを目的 とされている活動です。
これまで訪れた都道府県は46県、訪れた場所の総数は1427カ所(10月26日現在)とREVALUE NIPPON PROJECTの公式サイトではこれまで中田さん自身で訪れた様子が公開されています。
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