橋本愛さんがベルリン映画祭で魅せた艶やかな着物姿がとても可愛い♡

橋本愛さん主演の「夏・秋・冬・春」の4部作で綴った映画『リトル・フォレスト』が、第65回ベルリン国際映画祭に招待され、現地・ベルリンにて2月10日(現地時間)、「夏」と「冬」の上映が行われました。初の海外映画祭への参加となった橋本さんは、華やかな着物姿で登場。着物は戦前のアンティークものだそうで、“打ち出の小槌”などの日本の昔話をモチーフとした柄がちりばめられ、帯には手刺繍で「唐獅子」のモチーフがほどこされた艶やかな装いとなっています。

 


出典:http://www.narinari.com/

本作は、都会で自分の居場所を見つけられない主人公・いち子(橋本愛)が、故郷の山村“小森”に帰り、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく姿を、旬の食材を生かした日々の食事と共に描かれています。ベルリン国際映画祭では、世界各国より「食」にまつわる良作が選出される「キュリナリー・シネマ」部門での出品となりました。

挨拶を求められた橋本さんは、

「初めまして、橋本愛です。私にとって初めての海外映画祭参加がこのベルリン映画祭という素晴らしい場所で、この映画を上映する機会をいただけたことを大変光栄に思います。ありがとうございます。そして、今日という日が私にとって忘れられない一日になることを実感しています。本作で日本の表情豊かな風景と、自然と共生しているからこそ生まれた食の魅力が伝われば嬉しいです。本当にありがとうございました」

と流暢なドイツ語を披露し会場を沸かせたそうです。

 
その様子はコチラから
 

 

橋本さんの着物姿を絶賛する声もTwitterで早速つぶやかれています!

 

 

 

国際映画祭などに着物姿で出席される女優さんは多いですが、橋本さんの着物姿もとてもお似合いで素敵ですね♪

 

リトル・フォレスト 冬・春』は2月14日(土)より全国にて公開されます。

 

 

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