相撲ミュージカル!?相撲部員が歌って踊る「どす恋ミュージカル」が話題に
TRFの名曲の「EZ DO DANCE」を台湾の実力派アーティスト“リン・ユーチュン”がカバーした「どす恋ミュージカル」が話題になっています。
ファンタジア国際映画祭で日本人初の最優秀作品賞を受賞した落合賢さんによる最新作として、
奇跡の泣きボイスと呼ばれ、「採点カラオケバトル」で注目を集めた「リン・ユーチュン」を主演に起用し、
日本の国技 相撲ををミュージカル化した動画がコチラ!
日本一の個性派ダンサーパパイヤ鈴木さんが監修した圧巻のダンスシーンは必見です!
『どす恋 ミュージカル』
7月12日からdTVで配信されているドラマ『どす恋 ミュージカル』に関連する動画で、
太っていることを理由に大学でいじめに遭っている台湾からの留学生・呉竜司を主人公に、
相撲部の主将・玉木光太郎に助けられて入部することになった呉が、ある事件をきっかけに退部に追い込まれ、
相撲部への復帰をかけて光太郎との立ち合いに挑む、という内容となっています。
5年ほど前から相撲を題材にした作品の構想を始め、
相撲部屋でのインタビューなどを行っていたという落合監督は、相撲をミュージカル化したきっかけについて、
休日はどんな過ごし方をしているのですか?という質問に、カラオケでストレス発散するという力士の方が結構多くて、
まわし姿で歌って踊ったらすごい迫力の映画になるな、と思ったのがきっかけです。
相撲という日本文化をただ世界に発信というのではなく、相撲のミュージカルだからこそ、
他国では絶対真似出来ないエンタメ作品になったと思いますと語っています。
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