東京キモノショー2018がいよいよ開幕!今年の見どころポイント5つをご紹介♪

趣-omomuki-代表のケビン(@kevin_omomuki)です。

今年もゴールデンウィーク期間の5月2日 〜6日まで東京・日本橋のCOREDO室町1の4階にて「東京キモノショー」が開催されています。昨年に引き続き、webPRを担当させていただいておりますので、今年のイベントの見どころも踏まえ、初日の様子をご紹介させていただきます。

 

東京キモノショーってどんなイベント?#趣ライブでもご紹介

 

COREDO室町4階の受付フロアに入ると、今年のポスターにもなっている西岡ペンシルさんと宇山あゆみさんによる中原淳一さんデザインの着物を着た、かわいい人形がお出迎えです。

ポスターとお人形がそれぞれ用意されており、フォトブースとしても人気のスポットとなっておりました。

受付(当日入場料は1,200円となります)を済ませ、メイン会場の5階へあがると正面には昨年、インタビューをさせていただいた前田鎌利さんの書が展示されています。

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世の中にはたくさんの絵画であふれ、美術館や展示会に足を運ぶ方も少なくないでしょう。でも“絵”は見ても“書”を観に行くという方の数はどれだけいるでしょうか。書って、なんて書いてあるのかわからない…

 

こちらの書の右側からがメイン会場の入り口となっております。(左側に進むとお買い物ができるマルシェコーナーへ。詳細は後述)

 

東京キモノショーの見どころ①メイン会場はどこを撮影してもOK

メイン会場に入ってすぐ、ここでも中原淳一さんデザイン、西岡ペンシルさんコラボのお着物が等身大として展示されていらっしゃいます。

昨日、取材のため写真撮影をしている際に、ご来場いただいているお客様より「写真撮っても大丈夫ですか?」と何度かご質問をいただきましたが、会場内の展示物は写真撮影OKとなっています。ぜひ #東京キモノショー のハッシュタグとともにSNSなどに投稿してくださると嬉しいです。

中原淳一さんと宇山あゆみさんのコラボ人形も、着物デザインとポージングが一緒になっていてとても素敵でした!

会場通路のいたるところには、アートと伝統を掛け合わせされた展示が沢山されています。

こちらは日本刺繍・草乃しずかさんの作品展の様子です。一つ一つ丁寧に刺繍されたお着物の展示に、皆さん食い入るようにご覧になっていらっしゃいました。

メイン会場の奥には昨年も大人気だった「ひかりの茶会」を中心とした幻想的な空間演出がされています。こちらは撮影スポットとしても人気で、お写真を撮影されていらっしゃる方が多数いらっしゃいました。

ひかりの茶会は毎日開催されており、当日の参加も可能です。(詳しくはこちらより。)

 

 

東京キモノショーの見どころ②日替わりステージイベント

昨年は立ち見の人が大勢で、大人気だったステージが今年はメイン会場内にスペースを移し、開催されています。

ステージイベントは11時〜17時まで毎日、1時間おきに様々な内容が開催されています。

タイムテーブルがこちら。

ファッションショーあり、講座あり、トークショーありとステージイベントが盛り沢山で開催されます。詳しくは東京キモノショーのステージイベントのタイムテーブルよりご覧ください。

東京キモノショーのFacebookアカウント・Instagramアカウントよりそれぞれライブ配信などで、一部お届け予定でおりますので、ぜひあわせてチェックいただけたらと思います。

東京キモノショー公式Facebook

東京キモノショー公式Instagram

 

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