【見に行けなかった人は必見】海老蔵と中村獅童が出演中の初春花形歌舞伎「石川五右衛門」特別映像が公開!

市川海老蔵さんが監修した新橋演舞場「初春花形歌舞伎」『石川五右衛門』。2日(金)から始まった 新橋演舞場「初春花形歌舞伎」で上演中の『石川五右衛門』の舞台を海老蔵さん自身が監修した特別映像が公開されました。

初芝居にぴったりの華やかさと、みどころたっぷりの『石川五右衛門』、舞台の様子をぜひご覧ください。

 

 

市川海老蔵さんが監修「石川五右衛門」

天下に轟く大泥棒として知られる石川五右衛門。釜茹でにされた壮絶な最期と謎の多い人­生は、江戸期に入り、浄瑠璃や歌舞伎の作者たちの創作意欲を掻き立て、今やその活躍は­舞台以外にも映画や小説、漫画など幅広いジャンルで描かれ、日本人の心にいつまでも残­り続けています。また、市川團十郎家と石川五右衛門は縁が深く、200年以上前より、­代々の團十郎が五右衛門を扱った歌舞伎を手がけてきました。

その石川五右衛門に、市川海老蔵が新たな視点で挑んだのは平成21(2009)年8月­。海老蔵が新しい石川五右衛門を目指し、原案となるストーリーづくりに、人気漫画『金­田一少年の事件簿』『神の雫』やドラマの原作者として活躍する樹林伸を迎え、従来の五­右衛門作品とは違った構想で、新橋演舞場にて『石川五右衛門』として上演。大きな話題­を呼びました。

今回も樹林伸を迎えて、市川海老蔵の石川五右衛門、中村獅童のワンハン、市川右近の豊­臣秀吉、そして片岡孝太郎の茶々と豪華な顔合わせが実現。

秀吉が天下を治める時代。権勢を誇る秀吉が寵愛する宝物を盗み取ろうとした天下の­大盗賊石川五右衛門。そこで出会った茶々、秀吉と五右衛門の数奇な縁…。さらには、海­のはるか彼方から現れたワンハンにさらわれた茶々を救うため、五右衛門は大陸に渡る。

前作で描いた物語に加え、新たな五右衛門の冒険譚を、宙乗りなどの舞台機構を駆使して­の壮大なスケールで展開します。

 

市川海老蔵プロフィール

十一代目 市川 海老蔵(1977年12月6日生まれ)は、歌舞伎役者、俳優。歌舞伎名跡「市川海老蔵」の当代。屋号は成田屋。定紋は三升、替紋は杏葉牡丹。本名は堀越 孝俊(ほりこし たかとし)。妻はフリーニュースキャスターでタレントの小林麻央。
昭和58年5月歌舞伎座にて『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。
昭和60年5月歌舞伎座にて『外郎売』の“貴甘坊”を勤め、七代目市川新之助を襲名。以後、数々の舞台を勤める。
平成16年5月十一代目市川海老蔵襲名
NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で主役をつとめるほか、現代劇にも挑戦している。2013年4月9日に開始したブログサービス「Ameba(アメーバ)」では「Ameba」芸能人ブログランキングでアクセス1位をキープしており、初代「MVB(Most Valuable Blog)」にも選ばれている。

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