アメリカの大手旅行雑誌トラベル+レジャーより発表されました、世界の人気観光都市ランキング２０１５年度版で、
日本の京都市が昨年に続き１位を獲得しました！
京都市は、風景や文化、レストランなどの総合評価で９１.２２点という高得点を獲得し、唯一の９０点での１位となりました。
１位 京都（日本） ９１.２２ point
２位 チャールストン（米サウスカロライナ州） ８９.８４ point
３位 シェムリアップ（カンボジア） ８９.７５ point
４位 フィレンツェ（イタリア） ８９.４３ point
５位 ローマ（イタリア） ８８.９９ point
６位 バンコク（タイ） ８８.９１ point
７位 クラクフ（ポーランド） ８８.６９ point
８位 バルセロナ（スペイン） ８８.５９ point
９位 ケープタウン（南アフリカ） ８８.２７ point
１０位 エルサレム ８８.１８ point
２年連続１位を獲得できた要因としては、神社仏閣などの歴史的建造物から精進料理など洗練された料理、芸妓との出会いなど、真の日本らしさが体験できることが評価されたそうです。
また京都市は公衆無線ＬＡＮの充実などが外国人観光客への受け入れ環境の向上に繋がっていると分析しており、２０１４年に京都市を訪れた観光客は過去最高の５５６４万人。外国人宿泊客数は１８３万人に上っております。
出典：TRAVEL+LEISURE Wolrd’s Best Awards 2015
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