鯖江の産地をまるごと伝える「産地ゴト展 vol.1鯖江」が東京の南青山にあるコトモノミチ at TOKYOで開催中
目次
KISSO
1995年メガネの街福井県鯖江市でメガネの材料商社として生まれました。
メガネの伝統技術を継承すべく、メガネから形を変えたモノづくりにも尽力されております。
キッソオからは、鯖江靴べらや鯖江みみかきと同じ素材、セルロースアセテートを使用した、
当店でもファンが圧倒的に多いDiroccaシリーズのリングとブレスレットを出展頂きました。
出典・引用:産地ゴト展 vol.1鯖江公式ページ
KISSO:http://kisso.co.jp/
TSUGI
眼鏡をはじめ、漆器・繊維・和紙など、ものづくりが盛んな福井県鯖江市に魅せられた
デザイナー・職人など7名で構成されるクリエイティブカンパニー。
福井に息づくものづくりや文化の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いで、“これからのつくる”を醸成する様々なプロジェクトを行っています。今回は、眼鏡の素材に新しい価値を見いだすことで、毎日身に着けたくなるアクセサリー
「Sur」が届いております。
出典・引用:産地ゴト展 vol.1鯖江公式ページ
TSUGI:http://tsugilab.com/
ろくろ舎
ろくろ舎は ”価値の再定義” をテーマに、伝統的なお椀などの木地製作はもちろん、
昔ながらの漆器木地製作だけに留まらず、独自のプロダクトをデザイン、製作しています。
出典・引用:産地ゴト展 vol.1鯖江公式ページ
ろくろ舎:http://rokurosha.jp/#pagetop
テクノワープ
スポーツウェア用の細幅テープやリブ生地などのニットパーツを作り続けけること30年。
テクノワープは先染め糸の特徴を活かしカラフルなニット生地や反射糸を編み込んだ機能性生地など独自の技術でオリジナル商品に挑戦しています。じつは鯖江市の繊維業は私たちの身近なものにおいての全国シェアがトップクラスなのですが、最終的な「商品」はあまり制作されていないため、メガネや漆器のようには知られておりません。
出典・引用:産地ゴト展 vol.1鯖江公式ページ
テクノワープ:http://www.technowarp.jp/
9月3日(木)の19時からは鯖江市の職人の方を招いてのものづくりの背景や鯖江の歴史についてのお話が聞くことのできるレセプション(トークショー)が開催。また、9月5日(土)、6日(日)には職人さんによるワークショップも開催されます。ぜひお近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
産地ゴト展vol.01”鯖江”概要
日程:2015年8月27日(木)~9月7日(月)
時間:11時~20時(火、水定休日)
会場:cotomonomichiatTOKYO(コト・モノ・ミチ)
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-2-16青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
HP:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-sabae/
コトモノミチ at TOKYO とは
地場産業の継続・発展を目指し、産地をまるごと伝える場所「産地ゴト Gallery」です。ここでは定期的に「産地ゴト展」を開催することで、産地とここを訪れる人を繋げ、作り手の思いを紡いでいきます。そのなかで、東京の中心にありながらも、期間限定の”魅惑の産地”へと七変化し続け、産地の職人たちの窓口として、産地をまるごと伝える「産地ゴト展」を開催しています。私たちをとりまく衣食住の環境には、まだまだ知られていない逸品や、伝えられていない職人さんたちの技術が、たくさん眠っています。私たちは産地のコンシェルジュとして、それらを生み出す「産地」。ここに「訪れる人々」を繋げ、地場産業の継続、発展を目的とし、思いを紡いでいきます。土地と人、次の時代へと繋ぐデザイン、そして作り手の想いと技を体感できる「産地ゴト展」に訪れてみませんか?
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