秋が近づき、紅葉のシーズンも近くなってきましたが、寒くなる時期の旅行といえば温泉も楽しみの一つではないでしょうか？源泉数・湧出量日本一を誇る大分県がお風呂でシンクロをする前代未聞の “シンフロ”ムービーを公開しました。とてもユニークな内容で多くの話題を集めている大分県のシンフロムービーをご紹介させて頂きます。
大分県は源泉数・湧出量日本一！まさに温泉（おんせん）県
大分県は豊かな天然資源に恵まれています。その代々の恩恵は、火山活動が生み出した日本一の源泉数と湧出量を誇る温泉です。泉質も豊富で、炭酸泉や泥湯、冷泉など個性あふれるバラエティ豊かな温泉が揃っています。
“日本一の温泉で、世界のみんなを湧かせたい”
大分特有のさまざまな魅力を最大限伝えるべく起用されたのは、「シンクロナイズドスイミング」。オリンピックメダリストでもある藤井来夏さんが主宰するプロのシンクロナイズドスイミングチーム「RAIKA ENTERTAINMENT」所属のメンバーが、バラエティ豊かな大分県の温泉にて、すべて現地ロケで演技を行った様子が紹介されています。長時間に渡り演技をすることが難しい温水、かつ水深わずか50～100cmという過酷な条件の下繰り広げられる、息の合った華麗な演技は、まさに圧巻です。CGも一切使用されていない衝撃？の映像をご覧ください。
【字幕をONにすると、ロケ地が表示されます】
動画に併せて流れるBGMは、大分県出身の作曲家・瀧廉太郎の名曲「花」。アレンジを手掛けたのは、「森の木琴」など国内外の広告賞で多数の受賞歴を誇る「Invisible Designs Lab.」のサウンドデザイナー清川進也氏で、温泉に入る音やから揚げを揚げる音など、大分県各地で録音した「大分県の音」を一つ一つ、つなぎ合わせて制作されたそうです。
おんせん県おおいた公式サイト：http://onsenkenoita.com/
※この映像は、大分県のプロモーション用に制作したものです。温泉内で、泳ぐ・もぐる・シンクロナイズドスイミングをするなどの行為は、迷惑行為となりますので、各温泉で定められた利用法を遵守ください。出演者は特別な訓練を受けた上で、安全対策をして撮影しています。通常フライボードをする場合はライフジャケット、ヘルメットの着用が義務づけられています。くれぐれも真似をしないようにお願いいたします。また、撮影に際して特別に水着を着用しています。どうぞご了承ください。
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