京都で和菓子職人の修行を積むドイツ人女性。その姿に夢を追いかける大事さを教えられると話題に
「金魚鉢」の和菓子でも有名な京都の幸楽屋。
幸楽屋は創業昭和23年(1948年)の和菓子屋で、色々な研究を重ね人気の和菓子を生み出しています。
なかでも人気の「金魚鉢」はお菓子の中に金魚が泳いでいるようで、夏の涼菓として人気で初めてこの様なスタイルを考えだし商標登録もしているそうです。
そんな幸楽屋で修行を積むドイツ人の女性の特集をご紹介させて頂きます。
4年ぐらいでもう日本語もしゃべれて、ひらがな、カタカナ漢字が書けて、更に日本人にでも特殊な異文化への仕事、技術習得!なかなか好きで感性がないと出来ないよ。
書き留めたノート、全て日本語とは恐れ入った・・・。
夢を追いかける大事さを教えられる。やりたいと思う気持ちが大事なんだな。
ありがたいね。 ほんと 感動の一言に尽きる。 感性が日本人とかわらない。 本物の和菓子が世界中に広がればいいね。
動画には上記のようなコメントが多く投稿されており、彼女の姿勢に感動する声が多く見られます。
その後、彼女どのようになったのか正確な情報は定かではありませんが、和菓子を広げることに携わっていてくれたらとても嬉しいですね。
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