世界に誇れる日本のおもてなしがつまった商品13選【OMOTENASHI Selection 2014】
目次
ソイソルト/株式会社かめびし
出典:http://omotenashinippon.jp/
全国で唯一“むしろ麹製法”を継承し、長期熟成に頑固なまでにこだわる、醤油作り260年の老舗かめびし。研究を重ね生みだされたソイソルトは旨味を凝縮したかめびし醤油だからこそ実現した逸品です。その特徴であるソルト形状は、日本のしょうゆの旨みを和洋問わずあらゆる食シーンやメニューにひろげていきます。
日本の伝統的調味料「醤油」をフリーズドライした商品。液体とは違い、料理にかけても染み込むことがないため、色合いを損なうことが無く、食感にアクセントを加えることが出来ます。和食だけなく洋食でも使え、また携帯に便利で、飛行機に持ち込める機能性も持ち合わせています。出典:http://omotenashinippon.jp/
マシュマロガーゼ/内野株式会社
出典:http://omotenashinippon.jp/
世界一タオルを研究している会社「UCHINO」が、あくなき素材研究の中で生みだした唯一無二の革新的ガーゼ素材です。夏だけではなく冬でも暖かく、お風呂上りから睡眠時まで、軽く、柔らかく、着ていることを忘れてしまうほどの究極の快適さを提供する癒しの逸品です。
細くやわらかな撚りのない糸と、強度の高い糸を組み合わせて3重に織り上げることにより、驚くほどの軽さとやわらかさを実現した、これまでにない革新的なガーゼ素材。(特許 第5435607号)信州大学繊維学部との共同研究により、ウェアにこの素材を使用した場合の触感が着心地に及ぼす影響や、着用時の衣服内気候などを検証し、その数々のデータによって着心地の良さや快適性が裏付けられています。
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さらり畳 RUG STYLE/株式会社北一商店
出典:http://omotenashinippon.jp/
ラグやマットの感覚で、フローリング文化の中でも手軽に楽しんでもらえる「さらり畳」。継承された畳づくりの技術に加え、芯材に茶殻を織り込むことによる消臭効果、和紙素材を畳表に使用することによる強度と防ダニ・カビなど、独自の機能をあわせ持つ畳を仕上げました。畳の感触・匂い・やさしさを新しいカタチでお届けします。
古来より日本で利用される伝統的な床材である畳。時代の移ろいとともに、洋風化した住宅が増える中、畳がある生活を要望される消費者は根強く増加傾向にあります。そのような背景を受けフローリングでも利用できる畳として開発されました。
眼鏡市場ZEROGRA/株式会社メガネトップ
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1円玉3枚よりも軽い軽量化技術、高い柔軟性を持つフレーム開発など世界に誇る日本の技術を元に、眼鏡作りの聖地/福井県鯖江市の職人たちの技で仕上げられた「ZEROGRA」。日本のものづくりの極みといえる眼鏡は、かけていることを忘れるほどの心地よさをお届けします。
ZEROGRAは、「かけているのに、まるでかけていないような、無重力のつけ心地」をコンセプトにした、つけ心地を追求したメガネフレームです。出典:http://omotenashinippon.jp/
JOJO/有限会社 祇園ない藤
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明治8年創業以来“その人に合ったものしか作らない”を信念とする老舗履物専門店「祇園ない藤」が、職人の技と発想力を元に、鼻緒に哺乳瓶素材、土台にコルクやタイヤゴムなど先端素材を駆使して生みだした「JOJO」。その足触りのよさと一体感はこれまでの草履やサンダルの概念を刷新します。
草履の原点をみつめなおし、使い心地にこだわって開発した、これまでにないビーチサンダルです。モダン、カジュアル、トラディッショナルな、まったく新しいビーチサンダルのカタチです。出典:http://omotenashinippon.jp/
ougi/光章
出典:http://omotenashinippon.jp/
京都で培われた感性と伝統の染色技術。浸染め、手描きなどの技法を組み合わせ、一点一点手描き染め職人の技と想いを込めました。和服やお重、折り紙など日本古来からの“重ねの文化”に想を得て、「扇」をモチーフとしたバッグは動きや用途により様々な表情を映し出します。
扇をモチーフにした斬新な色合わせと力強さが感じられ、一見すると、工芸作品のように美しく、気品を漂わせるバッグ。バッグの裾を広げると2ヵ所の折りひだが開き、内側から挿し色が覗くデザインで見えない部分に洒落をほどこす”京都の粋”を表現したものです。
ARARE no RE/株式会社精華堂霰総本舗
出典:http://omotenashinippon.jp/
神様へのお供え餅のお下がりが由来といわれる「あられ」、「美味しい」は「安全」と同義語であるというこだわりのもと、お米をはじめ、副原料の醤油・油・砂糖などもすべて有機認定素材を用い、50種類を超える豊富な味とモダンなパッケージで楽しめるよう開発された現代のあられです。
神様へのおもてなしであった「お供え餅」のお下がりを保存し、皆で楽しむことから生まれたお菓子「あられ」は、最も手間のかかるお菓子のひとつであり、又、それゆえ、効率化が進んできたお菓子でもあります。その本来の見えない手間や時間をかけた日本人らしい奥ゆかしいおもてなしの心を守ったあられのつくり方を踏襲している唯一のブランドです。出典:http://omotenashinippon.jp/
※3月12日追記
OMOTENASHI Selectionの2014年度受賞対象事業者の商品・サービス47対象が日本橋髙島屋にて一同に集まり3月11日(水)から17日(火)の期間限定で展示・販売が開始されました!
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