日本で最も歴史が深い“自宅婚”の源流「小笠原宗家」が門戸を開く!ワンランク上のプロ向けの“婚礼文化講座”

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最終更新: 2016/10/05

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最終更新: 2016/10/05

 

結婚式はその国の「文化」を象徴すると言われています。

今まで一つの道を歩いてきた人が、違う道を歩いてきた人と出会い、互いに同じ道を歩いていく節目となる「結婚式」という儀式。

特に日本ならではの結婚式である「和婚」は最近また注目を浴びてきています。

日本でもっとも歴史が深い、結婚式の形式はどんなものか知っていますか?

実は、日本において最も古い挙式といわれているが“自宅婚”です。

新婦が新郎の家に嫁ぐという意味で、新郎宅で挙式が行われるのが一般的でした。

でも、なぜこの形式に?どうして三三九度をするの?など、 歴史の深い日本の結婚式ですが、現代を生きる私たちが知らないことも多々あるのではないでしょうか?

 

おもてなし、礼法、婚礼の源流といわれる小笠原宗家協力の婚礼文化講座

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(一社)全日本伝統文化後継者育成支援協会の協力団体でもある、International BridalCulture Association(略称:IBCA)は、Bridal業界と日本の伝統文化の業界を結びつけ、豊かな文化を継いでいくことを目指し、様々な文化教育や商品開発を行っています。

この度、IBCA初となる最高峰の婚礼文化講座として、おもてなし、礼法、婚礼の源流といわれる小笠原宗家のご協力を得て、現代和婚の“歴史と源流”を学び、本物を知るための特別講座が開講されます。

今回、ブライダル業界に関わる方、ブライダルプランナー向けの講座となっていますが、他では知ることのできないワンランク上の“婚礼文化”を学ぶことができます。2016年の講座は今回が最後の機会となります。

 

IBCA 主催 婚礼文化講座 概要

□講座内容

・日本文化・人生の通儀礼や年中行事の基礎知識
・日本の婚礼文化と歴史(陰の式・陽の式・自宅婚の源流・正式な三献の儀など)
・食事の作法と基礎知識(実際に食事を頂きながら作法を学んで頂きます)
・質問Time

❏講師:小笠原流三十一世宗家 小笠原清忠 氏

❏日時:2016年10月21日(金曜日) 10:00〜14:00(受付9:30〜)

※当日、一部礼法を指導頂きますため、ミニスカート、しゃがむと背中がでるような丈の短いトップスはご遠慮下さい。
また、靴下を着用して頂く必要がありますため必ずご持参下さい。アクセサリー・時計類は外して頂きます。

❏場所:弓馬術礼法小笠原教場
住所:東京都世田谷区南鳥山1-8-8

※少し会場がわかりにくい場所にございます。お時間には余裕を持ってお越しいただけますようお願い申し上げます。

❏参加費:20,000円(教材・食事代含む)
参加資格:IBCA正会員(IBCA正会員初回登録費10,000円)

※IBCA正会員でない方は、当日受付にてIBCA正会員にお申し込み頂くことができます。

❏お申し込み方法
こちらから事前にチケットをお申し込みください。

http://ptix.co/29kEoMB

 

❏主催:IBCA (一社)国際婚礼文化協会
http://www.bridal-culture.org/

 

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この記事を書いた人
zenden
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世界に誇れる日本の伝統文化。日本伝統文化が持つ、脈々と受け継がれて来た技術、精神性、美意識、豊かな暮らしなどの「真価」を私たちは未来に繫いでいきたいと考えています。 日本伝統文化の業界に不足している必要箇所に対し、世界という単位で各ジャンルのスペシャリストとの「コラボレーション」を企画。また、豊かな文化を未来に受け継いで行くための「文化教育」事業などを実施しています。 守るべきものを守るため、私たちは伝統文化業界と共に「現代・未来」にフォーカスした「進化」を目指し、Innovation活動を行っています。

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