日本で最も歴史が深い“自宅婚”の源流「小笠原宗家」が門戸を開く!ワンランク上のプロ向けの“婚礼文化講座”が開講!

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最終更新: 2015/11/04

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最終更新: 2015/11/04

 

結婚式はその国の「文化」を象徴すると言われています。

今まで一つの道を歩いてきた人が、違う道を歩いてきた人と出会い、互いに同じ道を歩いていく節目となる「結婚式」という儀式。

特に日本ならではの結婚式である「和婚」は最近また注目を浴びてきています。

 

日本でもっとも歴史が深い、結婚式の形式はどんなものか知っていますか?

実は、日本において最も古い挙式といわれているが“自宅婚”です。

新婦が新郎の家に嫁ぐという意味で、新郎宅で挙式が行われるのが一般的でした。

 

でも、なぜこの形式に?どうして三三九度をするの?など、 歴史の深い日本の結婚式ですが、現代を生きる私たちが知らないことも多々あるのではないでしょうか?

 

「おもてなし、礼法、婚礼の源流といわれる小笠原宗家協力の婚礼文化講座」

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(一社)全日本伝統文化後継者育成支援協会の協力団体でもある、International BridalCulture Association(略称:IBCA)は、Bridal業界と日本の伝統文化の業界を結びつけ、豊かな文化を継いでいくことを目指し、様々な文化教育や商品開発を行っています。

 

この度、IBCA初となる最高峰の婚礼文化講座として、おもてなし、礼法、婚礼の源流といわれる小笠原宗家のご協力を得て、現代和婚の“歴史と源流”を学び、本物を知るための特別講座が開講されます。

 

今回、ブライダル業界に関わる方、ブライダルプランナー向けの講座となっていますが、他では知ることのできないワンランク上の“婚礼文化”を学ぶことができます。

 

IBCA 主催 婚礼文化講座 概要

□講座内容

・日本文化の基礎知識・人生の通過儀礼と年中行事

・日本の婚礼文化と歴史(陰の式・陽の式・自宅婚の源流・正式な三献の儀など)

・食事の作法と基礎知識(実際に食事を頂きながら作法を学んで頂きます)

 

❏講師:小笠原流三十一世宗家 小笠原清忠 氏

❏日時:2015年11月21日(土曜日) 10:00〜14:00(受付9:30〜)

※当日は靴下をご持参下さい。アクセサリー・時計類は外して頂きます。

❏場所:弓馬術礼法小笠原教場

❏参加費:20000円(食事代含む) (別途、IBCA初回登録費10000円)

□facebookイベントページ

https://www.facebook.com/events/1700396466856554/

 

<お問合わせ・お申込方法>

参加ご希望の方は以下メールアドレスに お名前、所属団体、電話番号、メールアドレスを記載の上 お申込ください。(11月13日〆切)

※但し、人数限定の為、定員に達し次第締め切りとなりますのでお早めにお申込下さい。

info@bridal-culture.org

 

□主催:一般社団法人 International Bridal Culture Association

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この記事を書いた人
zenden
zenden

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