紫野源水(むらさきのげんすい)の「桜の有平糖(ありへいとう)」という砂糖菓子をご存じでしょうか?
砂糖でできた飴の一種で、金平糖と共に日本に輸入された南蛮菓子である有平糖ですが、京都の北大路新町にたたずむ紫野源水で作られている桜の有平糖がとても美しいのでご紹介をさせて頂きます。
桜は散ってしまいましたが、その美しさをご覧ください。
「桜の有平糖」紫野源水 密かに憧れていた桜のお菓子を、お誕生日に…と先日なのさんが贈ってくれました。夜桜みたいだなぁ…って思いながら、お皿の上のお花見をした昨夜。 pic.twitter.com/BS0NvFP4Tc
— utopiano (@utopiano) 2015, 4月 1
久々に乙女おやつ投下。 紫野源水さんの桜の有平糖。 pic.twitter.com/fu96siQEid — meke. (@_mekke) 2014, 4月 14
私が食べてみたいお菓子に、紫野源水の『桜の有平糖』があるんですけれど…。 超期間限定&数量限定でおまけに店舗が京都っていうね_:(´ཀ`」 ∠):_ふぉぉ美しい… pic.twitter.com/Vd6jO9Ya8q
— 黒口リ子様 (@_Black_Lolita_) 2015, 4月 2
紫野源水製 桜の有平糖 ガラス細工のよう。 pic.twitter.com/hjuZk5Wlpd
— ⭐Karen⭐ (@talktomeanytm) 2015, 4月 8
前TLにまわってきた桜の有平糖予約してきた٩( ‘ω’ )و めっちゃかわいいんだけど… pic.twitter.com/heYTYDt6dk
— 咲哉は審神者始めました (@tannpopousagi) 2015, 4月 7
食べるのがもったいないくらい美しいですよね。。
水飴を煮詰めて、まだ熱が残っている柔らかいうちに、 着色して整形し、さまざまな花鳥風月に仕上げる細工していくのです。 これが結構熱いので軍手をはめて分量ごとにちぎって、 最終的に決め細やかに整形していくのですが、これがまた和菓子職人の技の見せ所なのです。出典:http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/
作り方としては、まるでガラス細工のように繊細できめ細やかな工程で作られていることがよく分かります。
比較的溶けるのが早いのが特徴で茶席で干菓子として用いられることも多いそうです。
紫野源水では桜の有平糖以外にも季節ごとの和菓子を販売されていますので、ぜひ京都にお立ち寄りの際に足を運んでみてはいかがでしょうか?
紫野源水(むらさきのげんすい)
〒603-8167 京都府京都市北区小山西大野町78−1
TEL: 075-451-8857
食べログ:http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26009377/
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