【初心者でも簡単】着付け教室に行く前にまずは動画で着物の着付けを練習したい!

趣通信スタッフの紅子です。

今回は基本的な着物の着方をご紹介します。

着付の方法はいろいろありますが、初心者の方でも取り組みやすいと思われる方法を選んでみました。着付けでお悩みの方も多い「おはしょりの処理」の仕方に関してもご紹介しておりますので、動画とあわせてご覧くださいね。

 

目次

【動画】自分でも簡単にできる!着物の着付け・着方やおはしょりの処理の仕方

本コラムは毎週、月曜日のお昼12時半〜趣-omomuki-のFacebookページ・Instagramアカウントにて配信をしております#趣ライブの第23回目「着物の着付け・おはしょりの処理」を元に加筆作成したものです。

 

着物の着付けに用意するもの

着物(長着)
腰紐 2本
伊達締め
和装クリップ、または洗濯バサミ

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着物の着付け前の準備

・長襦袢を着て、背中のシワをきれいにとっておきます。
・伊達締めと腰紐は、真ん中がつかめるように半分に折って、すぐ手が届く高さにかけておく
・後ろの衿を半分に折る。スナップボタンなどがついている場合はそれを止めておきます。

 

着物の着付け手順

着物の着付け手順1:うしろから着物を両肩にかけて、長襦袢の袖を持ちながら両袖を通す。

着物の着付け手順2:和装クリップで衿をとめる

背中心の縫い目が背中の中心にあることを確認しながら、長襦袢の衿をつぶさないようにそっと沿わせ、和装クリップで二つの衿を首の後ろで止めておく。

 

着物の着付け手順3:衿先を揃え、衿先から20cmくらいのところを片手で持ち、反対の手を後ろにまわして背中心を確認してつかむ。

 

着物の着付け手順4:一度ぐっと上にあげてから、裾線が床ぎりぎりになるところまでそっと下ろす。

 

着物の着付け手順5:衿先を持っている手を前に出し、お尻に着物がぴたっとつくようにする。

このときに、お尻に当たる着物がもたつかないようにしておくと、あとで腰紐をするときに上手にできます。

 

着物の着付け手順6:着物がお尻から離れないように気を付けながら、前で半衿の端くらいを左右それぞれ持ち、そっと開く。

 

着物の着付け手順7:まず上前(左手側)を体にそっと合わせる。

左の脇線がまっすぐ下に落ち、前のおくみ線が右足の甲の外側ぎりぎりくらいにできていたら理想的です。こうして上前の位置が決まったら、また着物がお尻から離れないように注意してそっと開く。

 

着物の着付け手順8:次に下前(右手側)を合わせる。左の脇まで持ってきたら、裾先を10〜15cmくらい持ち上げる。

この時に身幅が余っているようであれば、背中側にまわさずに、手前に折り返しておくこと。

 

着物の着付け手順9:右手で下前を持ったまま上前をかぶせる(着物をお尻から離さないように!)

そのあと、そっと右手を抜く。

 

着物の着付け手順10:腰紐を手に取り、おへそのあたり(ウエスト〜腰骨でご自分が落ち着くところ)に当てる

後ろで交差させたら、そのまま体の後ろで左右に絞る。

前で絞ると苦しくなるので注意。

 

着物の着付け手順11:後ろでしっかり絞ったあと、体の前で紐を結ぶ。

片縄結びや蝶結びがおすすめです。

≪※この時点で衣紋が詰まってしまっている場合には、着物の裾をまくって長襦袢の背中を下方向に引いて修正しておく≫

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