雅叙園で一番豪華な部屋にねぶたが登場!目黒雅叙園で見れる本場の『ねぶた』和のあかり×百段階段展が今夏開催
目黒雅叙園にて今年の7月3日~8月9日にて開催される「和のあかり×百段階段」展で一般公開される「青森ねぶた」の先行展示が3月15日に行われました。雅叙園内にある東京都指定有形文化財「百段階段」で行われた同展示は7月に開催する「和のあかり×百段階段」展のPRを兼ねた一日限定企画として、開催されました。
雅叙園では毎年、夏に、東京都指定有形文化材の百段階段をつかった展示企画を開催しています。今年は「和のあかり×百段階段」と銘打ち、青森の「ねぶた」や、山口県柳井市の「金魚ちょうちん」などが展示される予定となっています。
雅叙園でも一番豪華と言われる漁樵(ぎょしょう)の間
雅叙園でも一番、豪華と言われる「漁樵(ぎょしょう)の間」に「ねぶた」が設置され、昨年実際に使ったねぶたが披露されました。展示されたねぶたは、平均年齢33歳の流派の異なる若手ねぶた師4人で構成される青森ねぶた制作集団「ねぶた屋」によって制作され、流派の異なるねぶた師によるコラボ活動は青森ねぶた史上初の試みだそうです。
目黒雅叙園の「百段階段」にねぶたが!
実際のねぶた祭りでもこの様な近距離でねぶたを見ることはできないので、とても面白い展示になりそうですね。ねぶたを見たことが無い人も間近で感じれるねぶたのの迫力、豪華さを楽しんでみてはいかがでしょうか?
「和のあかり」展はの開催機関は7月3日~8月9日、そして本場のねぶた祭りは毎年8月2〜7日に開催されます。
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