【和菓子イベント】クリスマスにピッタリな和菓子作りイベントを開催しました♪
2016年12月3日にて趣-omomuki-では#趣フェス以来、2回目となるリアルイベントを開催しました。
今回は、和菓子作家で紫をん(Shiwon)の主宰 坂本紫穂さんと共同でクリスマスの時期にピッタリな和菓子づくりイベントを東京・青山で開催いたしましたのでその様子をご紹介します。
記事の最後には次回、2月5日開催のバレンタイン企画のお知らせもございますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
東京・青山でクリスマスにピッタリな和菓子作り体験
イベントにご協力いただきました和菓子作家の紫をん(Shiwon)の主宰 坂本紫穂さん。オーダーメードの和菓子を作品として制作・監修し、日本国内および海外で和菓子教室やワークショップを行われています。
今回はクリスマスの時期にピッタリな可愛い和菓子レシピをご用意いただきました。
Facebookやインスタグラムでご紹介させていただいた動画をご覧下さい。
クリスマスカラーやイルミネーションに彩られた街の景色、そしてクリスマスを楽しみに想う心の輝きをお菓子に込めました。(和菓子作家 坂本さんより)
イベントでは成形とコーティングの工程を皆さんに体験していただきました。
今回の和菓子イベントでの内容
<成形>
①白餡を計量&丸める
②寒天をカットする
③白餡に3色の寒天をつけていく
<コーティング>
①材料計量・道具用意
②寒天を鍋で煮とかす
③砂糖を加えて溶かす
④お菓子にかけてコーティング
⑤固まったらしたの部分をカットしてお皿に盛り付け
今回ご参加いただいた数十名の皆さんほとんどが、和菓子作りは初体験!坂本さんからの説明をメモを取りながら皆さん真剣に聞いておりました。
まず始めに坂本さんから和菓子作りの工程を実演を交えて説明していただき、皆さんにその後、同じように体験をしてもらいました。
皆さん、和気あいあいと楽しみながらも真剣な表情。
初めて体験する和菓子作りに参加者の皆さんから質問が飛びながら、クリスマスカラーに彩られた寒天をカットし、白餡につけていく工程に皆さん真剣に取り組まれていました。
一つずつ丁寧に白餡に寒天をつけていきます。
いよいよ和菓子作りの仕上げとなるコーティングへ
成形が終わると、最後の仕上げとして鍋で溶かされた寒天と砂糖をコーティングとして上からお菓子にかけます。
作った和菓子を皆さんスマホで撮影したり、インスタグラムにアップしたり。
クリスマスにピッタリな和菓子が完成
お一人5個作っていただき、1つを皆さんでお茶と一緒に試食いたしました。
綺麗に作られた和菓子に「食べるのがもったいない〜」なんて声も。笑
和菓子作りだけではなく、和菓子を食べられた経験がない方も意外と多かった参加者の皆さん。2時間、真剣に作った後に食べる和菓子の甘さに皆さんとても癒されたようです。
参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました!
趣-omomuki-で今回初めて企画した和菓子イベントですが、2月5日にも早くも2回目のイベントを開催いたします!
〜想いを和菓子に込めて〜今年のバレンタインはラブレター和菓子をあの人に。
次回の和菓子:『恋文』
言葉にならない温かい気持ちや想いを小さな封筒に込めました。(和菓子作家 坂本さんより)
次回はバレンタインをイメージした和菓子作りを行ないます。
和菓子作りにご興味のあった方や和菓子作りが初めての方にでも、気軽に体験していただけるようなイベントとして企画させていただきました。
大切な方や、日ごろお世話になっている方にプレゼントしてみるのはいかがでしょうか?
皆さまのご参加、お待ちしております。
詳細はこちらからもご覧頂けます。
〜想いを和菓子に込めて〜今年のバレンタインはラブレター和菓子をあの人に。
■Official Facebookページ:『紫をん(Shiwon)』
https://www.facebook.com/wagashi.shiwon
■Official Instagram
https://www.instagram.com/shiwon.wagashi/
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