終戦直後の新橋や渋谷（道玄坂）、横浜などをGHQ（連合国軍最高司令官総司令部）が35mmフィルムで撮影した映像が発見され話題になっています。まるで最近作られた映像かと思うほど解像度が高く、終戦直後であるにもかかわらず、生き生きとした人々の佇まい、お洒落な格好、そして街の空気。

とても素敵な映像ですので、ぜひご覧ください。

糸井重里さんも話題に

そして、ルパン三世的なガニマタの人がほとんどいないというのにも感心した。けっこう戦後の日本の人ってまっすぐきれいに歩いてる。http://t.co/t4SUwqE3HW

— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2015, 8月 11

これは今までに見たこともない終戦直後の高画質映像！　歩いている人、みんなおしゃれだ。　＞終戦直後の新橋をGHQが撮影した35mmフィルムの解像度が驚異的！ – himag http://t.co/k9vna9vYNQ — Toshio Hattori (@oioaoi) 2015, 8月 11

クリアな映像すごいなぁ。 戦後直後だけど、みなさんお洒落！ 終戦直後の新橋をGHQが撮影した35mmフィルムの解像度が驚異的！ – himag http://t.co/H09htZlLcA

— なんの (@nanno79) 2015, 8月 11

これ凄いなあ。当時の町並みが淡々と映っているだけなんだけど、そういう一般庶民の自然な状態が記録されているのは貴重。画質も素晴らしい。 RT 終戦直後の新橋をGHQが撮影した35mmフィルムの解像度が驚異的！ : himag http://t.co/8LdoCXHCDv — Matagi (@_Matagi_) 2015, 8月 11

himagというブログサイトの分析から、こちらの映像が話題になりました。

映像に映ってる電車や選挙ポスターなどから撮影された時期をを1946〜47年と特定されておられるのもすごいですね。

詳細は、終戦直後の新橋をGHQが撮影した35mmフィルムの解像度が驚異的！の記事からご覧頂けます。

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