【浴衣】浴衣の時の和装小物って何がオススメ?

[和文化・コラム]

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最終更新: 2014/09/10

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最終更新: 2014/09/10

 

もともとは湯上がりなどに着るくつろぎ着だった浴衣。高級感のあるものが登場したことや、和装というだけでよそゆきに感じられる時代背景もあり、装いによっては街着としても着られるようになりました。そんな浴衣の時のオススメの和装小物をご紹介します。

 

下着

暑いのだからうんとシンプルに

着物と同様に、浴衣にも肌着を着ますが、遊び着の浴衣なら、上は和装ブラジャーかスポーツブラ、カップのついたタンクトップだけでも良いでしょう。スポーツブラは衣紋(えもん)から見えないよう背中の開いたタイプを選びます。下は透けないように、夏用の裾よけをつけます。絽や麻が通気性がよく快適です。冷房が効いている場所に行く時や、よそゆき浴衣には、和装ブラジャーの上に肌襦袢を着てもよいでしょう。下は裾よけを着用します。

 

バッグ

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小ぶりでかわいらしく

遊び着として着ることの多い浴衣には、小ぶりのかわいらしいバッグがおすすめです。涼を感じさせる素材も夏向きです。洋装にも持てるかごや籐(とう)製、ピース使いの華やかなものも合います。昔ながらの巾着もいいでしょう。

 

下駄

素足で履いても、汚れが目立たない塗りの下駄

浴衣には下駄が必須です。素足に履くので、台には足型がどうしてもついてしまうもの。汚れが目立たない塗りの下駄がおすすめです。台の下に歯がついた駒下駄と草履のような右近下駄などがありますが、初心者は歩きやすい右近が良いでしょう。底にゴムが張ってあるとクッション性があり、木が減りにくくて長持ちします。

 

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