着物コーディネート

単衣の着物を着よう!単衣を着る季節や帯と小物合わせをご紹介

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最終更新: 2017/04/12

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最終更新: 2017/04/12

 

スタッフのちあきです。羽織なしで着物を着られる季節になりましたね!
とはいうものの、気が付けばやってくるのが、単衣着物の季節です。
袷の着物と違って裏地がなくて軽やかに着られるのが魅力の単衣着物。
しかし季節の変わり目は洋服でも着物でも悩みどころが多く、「いつから着ようかな?」「帯や小物はどうしようかな?」など着るのに躊躇してしまう方も少なくないのでは?
今回の記事がそんな方への参考になれば幸いです。

 

単衣の着物とは?

今回は単衣の着物の特徴や着用シーズン、帯合わせについてご紹介します。

単衣の特徴

裏地のある袷に対し、裏地のついていない着物を単衣といいます。

袷の着物には、裏地や裾周りに八掛がついています。温かいので10月~5月まで着るのが一般的です。
袷の着物

これに対し、裏地のない単衣の着物は軽く涼しい着心地です。
単衣の着物

単衣の季節

単衣の季節は主に、季節と季節の境目になる6月と9月です。最近では以前に比べ気温が上がってきているので、厳密に6月と決めずに5月や10月でも暖かい日は単衣を着ることも多くあります。自分にとって快適な装いで着物を楽しみましょう。
単衣の生地には袷と同じものが使われますが、6月の単衣の時期には涼しげな色柄の単衣を、秋口には少し温かみのある色柄のものを着ると季節感が出て素敵ですね。

単衣の長襦袢

襦袢は表に見えないのであまり気にする必要はありません。夏襦袢でも袷に着る襦袢でも、その日の天候に合わせて快適な方を選びましょう。

 

単衣の帯合わせと小物

単衣の帯合わせ

単衣用の帯があるわけではないので、気温や着物に合わせて選びます。
暑い日には絽や紗など夏着物用の帯を、涼しい日には素材感が軽めの袷の帯を合わせると良いでしょう。夏を含め一年中使える博多帯も、初夏・初秋問わず単衣に合わせられますので、一枚持っていると便利です。
着物は季節先取りが基本なので、初夏の単衣には夏の帯、初秋の単衣には袷の帯を多めに取り入れるのが粋だと言われています。また、帯の色や描かれている柄もコーディネートのポイントになりますね。

こちらは夏着物用の帯の一つ、紗の帯です。朝顔の柄が夏らしいので、6月の単衣に合わせると良いですね。
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単衣に合わせる帯揚げ

基本的には帯揚げや帯締めなどの小物は帯に合わせてコーディネート全体の季節感を揃えましょう。帯が夏用なら帯揚げは絽や紗など、帯締めはレースなど夏用の小物に統一するのがオススメです。

こちらは夏用の絽の帯揚げ。初めて購入するなら、白やブルー、薄目の色が合わせやすくて便利ですよ。
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単衣に合わせる帯締め

帯締めも帯揚げと同じように、帯の季節感に合わせましょう。
最近では夏用にレースに織られた帯締めが多くあります。他にも、色がさわやかなものや、細め・薄めの帯締めも、コーディネートに合わせて使うこともできます。帯留を通す三分紐は一年中使えますので、着物に合わせて好きな色を選んで使いましょう。

こちらは夏用のレース素材の帯締め。夏用でなくても涼しげな色や、細め・薄めの帯締めならコーディネートしやすいですよ。
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単衣に合わせる半衿もそれほど厳しい決まりがあるわけではありませんが、帯揚げや帯締めと同じように帯の季節感に合わせることで、統一感のあるコーディネートになりますよ。
 

初夏の単衣のあとは夏着物へ

単衣の着物でも暑いと感じるようになってきたらいよいよ夏本番です。
次回は、盛夏期の装いをご紹介いたします。
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この記事を書いた人
ちあき
ちあき

趣通信編集部スタッフの島田ちあきです。 着物デザイン事務所で働いたことがきっかけで着物好きに。 趣味は海外でアートな写真を撮ること、イラストを描くこと。 着物コーディネートや和グッズの情報はもちろん、普段はなかなか見えない、背景にあるモノづくりの情報も発信していきます♪

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